トップページ

学校案内

学生生活

入学・入試情報

卒業後のキャリア

VOICE海外で活躍する卒業生

Graduate 01

8期生 大町潤一さん

Face to Face English School 代表
看護師を経て今はフィリピンで語学学校と人材系企業を3社経営しています。
間もなく日本にはたくさんの外国人労働者・移住者がやってきます。今後の医療業界のトレンドは間違いなく「国際的な看護師」になるでしょう。国際的というのは、他国の言語・文化・価値観・死生観などを含めたマインドを持つことです。こうした外国の人々にも寄り添える看護師として医療の最前線で働きたくないですか?
ISでの学びは「国際的」な視点を養う素晴らしい機会になると思います。看護師のフィールドは世界中どこにでもあります!

Graduate 02

5期生 海仲由美さん

フィリピン セブ島で英会話学校HLCAを設立
5期生の海仲由美と申します。国際的に活躍できる看護師を目指してユニークなカリキュラムを持つISに入学しました。ISでの出会いや様々な体験は他校では絶対に得ることのできなかった宝物です。
泉佐野で看護師として働いた後フィリピンセブ島に渡り、現在は日本人向けに医療専門の英語学校を経営しています。
既に国内の病院やクリニックでも外国人患者の対応が必須になっていることを、肌で感じています。多様性を理解するには日本人だけが対象でなく、国際的な視野を持つことが大切です。
学生時代からそのような視点で考えながら学ぶことのできるISを通して看護師になることは、今後の皆さんの活躍の場を広げるチャンスです

Graduate 03

5期生 本堂彩子さん(旧姓柏木さん)

私JICA経験者 私は、JICAで青年海外協力隊として2015年の4月〜2017年の3月まで南米のパラグアイに看護師として派遣されていました。15年の4月〜16年7月はカアグアス市にあるデケニ財団と言う、貧しい子供たちを支援している団体でボランティアしていました。私は、集落にある保育所で保育士と二人で子供の面倒を見つつ、手洗いや歯磨き、栄養について(例えば野菜の大切さなど)子供たちに伝えていました。その他には、ママたち対象に健康教育を同僚たちの力を借りながら行いました。16年8月〜17年3月はアスンシオンと言う首都にあるロマプタ病院と言う総合病院にてボランティアしました。主に、小児科外来にて産後のママたちに、手作りの母乳育児のパンフレットを配ったり、産褥期病棟にて母乳の栄養指導をしました。そして、カウンターパートに連れられて、他職種の人たちと共に集落の高齢者宅に訪問看護に行ったり、糖尿病外来のスタッフたちと地域のイベントに参加したりと中身の濃い2年間を過ごしました。

Graduate 04

3期生 浅江桂衣さん

私はこの春本校を卒業し、看護師としてICU/国際看護師を目指して留学中
卒業後アメリカに留学、 ロサンゼルスのSanta Monica Collegeで、General ScienceとLiberal Artsのdouble majorで短大を卒業し、その後近隣の急性期病院で勤務したのち、Hawaii Pacific Universityで看護学士号とアメリカのRNライセンス取得に向けて勉強中です!2020年5月に卒業予定。
在校生へのメッセージ
「毎日、実習・記録・勉強と大変だと思います。でも、いつか今の努力は自分自身のプラスになります。私も、今は看護学生です。世界中の1人でも多くの人のためになれるような看護師を目指して、一緒に頑張りましょう!